人事情報は担当者別管理から一元管理へ。情報共有化の実現により、人事部の意思決定力アップ。
掲載日:2010.06.28
事例概要
各人事担当者毎に個別管理されていた人事情報をiSeriesSite人事C/S版を導入して一元管理。人事情報の共有化により、業務効率は大幅アップ。全社システムの人事マスターデータとしても利用。
事例情報
| お客様名 | 非公開 |
| 導入年度 | 2008年 |
| フェーズ | 要件定義、設計、構築(開発・カスタマイズ)、テスト、移行、研修、保守 |
| プロジェクト工数 | 16人月 |
| プロジェクト期間 | 4ヶ月 |
| 開発言語 | その他 |
製品情報
| 提供会社名 | アルス株式会社 |
| 事例種別 | アプリケーションパッケージ |
| 製品・サービス紹介URL | http://www.packcenter.gr.jp/pcweb/issinfo.nsf/pkinfo/050 |
背景
人事情報は、これまで各担当者毎に、紙ベース、表計算システムで個別管理を行っていた。部門内での人事情報の共有化手段が確立されておらず、部門内でも、横断的に社員の各種情報を照会したり、利用することは難しかった。また、他システムとのI/Fもないため、業務システム毎の 従業員マスターの散在をまねき、整合性等の問題をかかえていた。
導入前の課題・ニーズ
①人事担当者毎に個別管理されている紙ベース、Excel等の人事情報を一元管理し、部門内で共有化したい
②一元管理された人事情報を全社システムのマスターとして、他システムへインターフェースしたい
③給与システム(IBMパッケージを自社仕様にカスタマイズ)のインプット機能として人事情報システムを位置づけたい。人事・給与システム間の重複入力を極力排除し、人事更新情報から派生する給与変更情報を連動したい。
④人事データベースを利用し、発令業務等(異動候補者選抜~発令、社員異動履歴更新)の効率化をはかりたい
⑤人事データを計画業務にも利用し、組織改正、人員配置等の意思決定の早期化をはかりたい
解決方法
①人事情報はiSeriesSite人事C/S版のデータベースに集約。全社システムのマスターデータとして利用すべく、他システムとのI/Fを構築した。
②社員氏名、生年月日等の基本情報にはじまり、各種住所、家族情報、各種異動履歴(所属、役職、職種、資格・・・)、免許・資格等、多岐にわたる社員情報を履歴管理した。 検索はあらゆる検索条件の設定を可能とし、検索条件該当者についての照会や任意項目によるCSV、TEXTファイルの出力を可能とした。(iSeriesSite標準機能)
③人事・給与業務に関わる入力は、人事システム側に一本化し、各業務間で重複入力が発生しないようにした。異動の際見直しがされる各種手当については、人事情報システム側で管理を行い、給与システムへの自動連動に対応した。
④お客様独自の管理項目については、iSeriesSite人事C/S版(ソース提供)にアドオン開発をした。
導入後の効果
① iSeriesSite人事C/S版導入により、人事情報システムが確立し、人事情報が一元管理された。
② 他システムへのI/F構築により、全社システムの人事マスターとしての位置づけが可能となった。人事情報を集中させることで、データの精度が向上した。
③ 人事部門内では、人事情報が共有化され、業務の効率向上に寄与した。
④ 非定型検索や各種帳票を利用することにより、担当者による人事情報利用が促進され、システム部門のシステム運用負荷の軽減に繋がった。
提供会社
| 事例提供会社名 | アルス株式会社 |
| 事業区分 | 受託開発、ソリューション販売、アプリケーションパッケージ |
| 本社所在地 | 東京都目黒区碑文谷5-25-10 |
| 企業URL | http://www.arsweb.co.jp/ |
| 電話番号 | 03-5704-2323 |
| FAX番号 | 03-5704-2344 |
お客様情報
| お客様名 | 非公開 |
| 企業規模 | 501~1000名 |
| お客様所在地 | 関東 |
※本事例中に記載の肩書や数値、固有名詞等は初掲載当時のものであり、閲覧される時点では、変更されている可能性があることをご了承ください。
※記載された会社名および製品名などは、該当する各社の登録商標または商標です。







